思わずほっこり♪ 沖縄で癒されるおすすめ体験5選!!

自然や琉球古民家の癒される空間

動物たちとの触れ合い

優しく心地よく響く琉球民謡

沖縄には旅の疲れを癒してくれる

 気持ち安らぐ体験が盛りだくさん。

思わずほっこりしちゃう5つの体験で

 ココロのデトックスしませんか?

“琉球古民家”カフェで風情を味わう

琉球古民家と言えば、赤瓦やシーサー、サンゴや石灰岩で作られた石垣が特徴。沖縄の豊かな緑に馴染む、風情あふれるたたずまいが魅力です。
青い空に映える赤瓦の屋根の上に、ちょこんとのったシーサーを見つけると心も和みます♪

中に入ると木造の自然なあたたかみにあふれていて、どこか懐かしいような雰囲気。
ゆっくりとした時間が流れる古民家にほっこり癒されてみませんか?

古民家カフェは、一つひとつ丁寧に作られた料理をおしゃれな食器に盛り付けるなど、メニューにこだわったお店も多いんですよ。丁寧に作られた料理たちがテーブルに並ぶと、古民家の雰囲気とよくマッチして、写真に撮りたくなるほど絵になります。
食べておいしいのはもちろん、目でも楽しんで心も満たされます。

琉球古民家の特徴である赤瓦は、台風で飛ばされないように漆喰で固められています。屋根全体を重くすることで家が飛ばされないようにする役目もあるんです。

沖縄食堂でほっこり癒されごはん♪

チャンプルーや沖縄そば、ラフテーにジューシー…
沖縄ならではの料理ってたくさんありますよね。

沖縄の家庭的な料理を味わうことのできる沖縄食堂では、飾らない沖縄の優しい味が楽しめます。
「おばぁ」や「おかぁ」が作ってくれるご飯を食べながら、その気さくな人柄にふれてほっこり。

どれを頼んでもリーズナブルでおいしいのに、お腹いっぱい食べさせてくれるのも沖縄食堂の魅力。
どこか懐かしいような安心感のある雰囲気に、お腹も心も満たされます♪

・沖縄で「ちゃんぽん」を頼むと、ご飯の上に野菜炒めの卵とじをのせた丼もの(大盛)が出てきます。
・ 味噌汁定食は味噌汁がメイン料理。具だくさんの味噌汁がどんぶりで出てきます!

水牛車でゆっくり沖縄の景色を満喫♪

沖縄では、水牛が引く車でゆっくりと島をめぐる水牛車観光も人気!
有名なところだと、昔ながらの沖縄の集落風景が楽しめる竹富島(たけとみじま)や、パワースポットとして知られるフクギ並木を巡るコースがあります。

水牛車の魅力は、水牛の歩くスピードに合わせて古民家やガジュマルの木、デイゴの赤い花など、四季折々の風景をゆっくりと楽しむことができるところ。沖縄のゆったりと流れる時間と歩幅を合わせるように、観光を楽しむことができます。

水牛車を操るガイドさんたちは個性豊か♪軽快なトークで楽しませてくれたり、民謡を唄いだしたり。ほかにも島の歴史や観光のおすすめ情報など、いろいろな話で楽しませてくれます。

また、西表島(いりおもてじま)の水牛車は由布島(ゆぶじま)までの約400mの距離を浅瀬の海を渡って行くんです。水牛というだけあって、水が好きなんだとか。海を水牛車で渡っていく水音が涼しげで、風情があります♪

車を引いてくれる水牛たちもそれぞれ個性的で、途中で休んだり、道草をしてしまったりなどというマイペースな一面も。しっかりと大きな車の内輪差を考えて角を曲がる賢い水牛の、チャーミングなキャラクターが垣間見えるのも面白いですよ。

沖縄で天然のウミガメに会いに行こう!

世界には7種類ほどのウミガメが生息していますが、沖縄では、そのうち3種類のウミガメを見ることができます。
ウミガメに遭遇しやすいのは産卵シーズンの5月~8月。その時期はウミガメが産卵のために比較的浅い海に集まってくるので、シュノーケリングで会える可能性も高くなります。

とはいえ、ウミガメに遭遇できるかどうかは運任せ。それでも産卵シーズンを狙えば、かなりの確率で遭遇できるようです。
青い海の中をまるで飛んでいるかのように泳ぐウミガメや、海藻や海綿を食べているウミガメの姿を見ることができたら忘れられない思い出になりそう♪

ウミガメの産卵ツアーでは、夜の浜辺を歩いて希少なウミガメの産卵風景や、ふ化を見守ることができます。生命の誕生を間近で感じ、その奇跡に感動することができる貴重な体験です。

沖縄の海にはアカウミガメ・アオウミガメの他に、タイマイと言うウミガメが生息しています。アカウミガメはちょっと強面で、額に花びらのような5つの斑点模様があり、アオウミガメかわいらしい丸い顔が特徴。タイマイは甲羅のふちがギザギザで、口が尖っているのが特徴です。

民謡居酒屋で沖縄の夜を楽しむ☆

沖縄での夜ご飯は民謡居酒屋がおすすめ♪
店内で生演奏される民謡を聴きながら沖縄料理を食べて、存分に沖縄の雰囲気を味わおう!
沖縄民謡は古くから使われている沖縄の方言で唄われていて、その言葉たちはどこか優しい響きで聴く人を癒します。民謡は島の美しい自然や、教訓などを伝えているんですよ。

民謡で使われる三線(さんしん)は三味線とよく似ていますが、三味線よりも小ぶりで、胴には蛇の皮が張ってあるのが特徴です。音色も三味線に比べてゆったりと優しい音がします。

民謡居酒屋の中には、ベテランの民謡歌手が出演する店もあり、食事だけではなく本格的な沖縄民謡を聴くこともできるんです♪

民謡居酒屋を徹底的に楽しむなら、お店をはしごしてみるのもいいかも◎いろいろなお店や歌い手さんを見ることで、お店ごとの選曲の違いや雰囲気の違いも楽しむことができますよ!

沖縄民謡を聴いたときに感じる「沖縄っぽさ」には秘密があります。沖縄音階という、「レ」と「ラ」をあえて使わなかったり、限定して使ったりすることで、あの独特な沖縄っぽさが生まれるんです♪




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2020年11月21日

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