はいさい。どもりっきーです！
沖縄通の友人からLINEが来てました。
「金武町でタコスが食べたいから今度案内してね！」
返事はもちろんオッケー！
でも金武町って浦添からは遠い気が、、、（うろ覚え）
というわけで、超久々に沖縄の地図を見てみましたw
ひどい編集ですみませんｗ
どもりっきーの画像編集デビュー作！
お許しくださいｗ
金武町は北部エリアに位置していることを初めて認識しました。
（今まで特に意識したことなかったので。。。）
今回マップを見て、沖縄の各市町村がどこにあるか把握することは大切だと感じました。
ですから今回の記事は、
・沖縄旅行が初めての方
・同じエリアばかり行ってる方
・エリアごとの特徴を知りたい方
に向けて、沖縄本島のエリアを北部・中部・南部・那覇に分けて簡単に特徴をお伝えします。
沖縄の北部エリア
地図の緑色で囲ったエリアが北部にあたります。
北から
・国頭村
・大宜味村
・東村
・今帰仁村
・本部町
・名護市
・宜野座村
・金武町
・恩納村
が含まれています。
沖縄の北部エリアは手つかずの自然を感じられる山やビーチが多くあるのが特徴！
そして、美ら海水族館・オリオンビール工場・パイナップルパークなど、観光客に人気の定番スポットも多くあります。
ちなみに、美ら海水族館があるのは本部町。
非常に人気のスポットで、沖縄に行ったことが無い人も名前はきいたことある人が多いはず♪
たまに勘違いする人がいますが、那覇から数分で行ける場所ではないので気を付けてくださいｗ
那覇から、そこそこ時間を要する北部エリア。
旅行者の多くはレンタカーを利用していると思います。
ドライブは高速道路を使わず、「ゴーパチ」の名で県民に親しまれている国道５８号線を利用するのがおすすめ！！
沖縄の海を感じながらドライブが楽しめます。
とはいえ、ゴールデンウイークや夏休み、年末年始など、時期よっては混雑します。
時間を優先したい場合は、高速道路を使いましょう。
沖縄の中部エリア
地図の黄色で囲ったエリアが中部になります。
北から
・読谷村
・沖縄市
・うるま市
・嘉手納町
・北谷町
・北中城村
・中城村
・宜野湾市
・西原町
・浦添市
の市町村が該当します。
米軍基地が集中しているのが特徴で、沖縄市を中心にアメリカ統治時代の雰囲気が残る場所も多く存在します。
沖縄の文化の多様性を感じられるエリアで、個人的には沖縄市のコザに魅力を感じます。
以前、コザについて記事を書いたのでコチラをご参考ください。
沖縄の南部エリア
地図の青色で囲ったエリアが南部になります。
那覇市より南に位置するエリアです。
北から
・南風原町
・与那原町
・八重瀬町
・豊見城市
・糸満市
が該当します。
王朝時代の聖地や戦跡が存在し、沖縄の歴史を勉強するのに欠かせない場所も。
また、オーシャンビューの絶景を堪能できるカフェが多いです。
豊見城市や糸満市は那覇のベッドタウンになるので、ショッピングエリアが多く、交通の便も良いです。
直近の話題は、最近オープンしたばかりのショッピングモール、イーアス沖縄！！
DMMかりゆし水族館が隣接してて、新しい観光スポットとして期待されています♪
那覇エリア
沖縄の県庁所在地であり、文化の中心地。
那覇の人口は約32万人で、
県民の5分の1以上が住んでいるという高い人口密度を誇ります。
那覇空港をはじめ、国際通りや首里城といった定番スポットがある旅のスタート地点！
那覇の移動は、ゆいレール・レンタサイクル・徒歩がおすすめ。
沖縄は車社会なので、特に朝夕は通勤・帰宅ラッシュにハマったら大変。。。
旅行の計画が大きく狂う可能性もあるので気を付けてください。
また、レンタカー移動だと、バスレーンによる交通規制、駐車場の確保の難しさも甘く見てはいけません。
ゆいレール・レンタサイクル・徒歩が実は便利というわけです。
まとめ
沖縄本島って、意外と広いと感じませんか？
実際に足を運んでみると、こんなエリアもあったんだ！という新しい発見があるかもしれません。
エリアによって交通状況が違うという点は気を付けましょう。
沖縄旅行の際は、エリアによって異なる沖縄の色んな表情を感じていってくださいね(^^)
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